月別アーカイブ: 5月 2012

ソウルから調子に乗る

ソウル。待ち時間が長い。 空港で流れる時間は独特。 きっとみんな同じなのだ。 待ち時間。 緊張が抜けきれず、一方であせってもいない。 演劇的。 俳優は舞台上で何を待っているのか。

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びっくりしている

現在は主に 山下残さんの振り付け作品『船乗りたち』ジャカルタ公演に向けて 稽古にはげんでいる。 稽古に入る前は、体力の低下に不安を感じていたが、 実際はそうでもない。 しかしながら、そうでもないところに今度は不安を感じている。 ほんとうにそうか? わたしの意識が届かないところで、 身体がびっくりしているように思えてしかたがない。 それが突然に爆発しなければよいが。

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こき使う

身体をこき使って、 稽古に励んでる。 さて、そんな間にもいろいろ。 昨日はdracomメンバー、村山裕希のイベントがあった。 彼が好きなニュアンスをお披露目して、40歳の誕生日。 ずいぶんとマニアックな内容であり、 愛すること、愛されることだけでイベントが成立していた。    

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身体が敏感になる

寝すぎると頭が痛くなる。 それはおそらく、 あまりにも身体を使ってないからだろう。 身体を使っていると、 知らないうちに頭を使っている。 でも、わたしはそういった脳みそ放置で生きてきたのが良くない。 脳みそを制御しなければと思う。 それを行うのも脳みそだから、 どちらが因で、どちらが果なのか。  

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季節は横切るもの

日々、稽古である。 しかし「稽古」ってなんだろう。 「練習」じゃなくて「稽古」。 舞台の公演に向けて行われる積み重ねの行動。 「稽古」という響きには「習う」というニュアンスを感じるのはわたしだけか? わたしはなにを習っているのか。   あ、でも、 「漢字練習帳」は学習だな。  

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毎日恥ずかしいことばかり

昔、流行っていることには問題があると思っていた。 大衆は流されやすいから、 その流れには抗わないといけないと思っていた。 しかし、無闇矢鱈に抗うばかりで、 それは結局、無知に繋がった。 若いうちは無知でいいと思うのだけれど。 無知がいいと思うのだけれど。  

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